舞台

今日は東京芸術劇場に行ってきました!
初・池袋!(のはず)
ふたりのイーダ という舞台を見てきました。
劇団仲間さんの舞台です。

内容

小学生の兄妹が時間をさかのぼって広島で起こったことをしるというお話。

感想

本当に本当に一言で。
伝えることの大切さを学んだ。
戦争の事、原爆の事、放射能の事。
演劇を通してこんなことが伝えられるなんて、やはり目指すべき場所はあそこ(役者というフィールド)なんだなと再確認した。
劇団仲間さんは小さい子向け(?)の舞台を演じられている劇団で、小さい子もたくさん見に来ていた。
時には笑いもあってなかなか見ごたえのある舞台だった。
今日の舞台が全て小さい子に伝わったのかはわからないけど、この舞台はもっと小学生に見せてあげるべきだと思った。
今度の土曜日も舞台を見に行きます。次も劇団仲間さんの舞台で、見えない友達 という作品を見ます。
すごく楽しみ!